・2000年7月29日 (土) 、新宿区神楽坂5-39 (地図)
・2000年4月15日 (土)、飯田橋3丁目、ホテルエドモント東側(地図)
|
■発表の概要■ 主に東京大学本郷構内遺跡の病棟地点SK03遺構(1683年以前)出土のキセルを中心に蛍光X線分析を、溶接部と一部の試料についてはPIXE分析(荷電粒子励起X線分析)も実施した。キセルは板材を鍛造し溶接したもので、大部分の亜鉛濃度は15〜25wt%を示し(腐食による亜鉛濃度減少の可能性も)、形態分類との相関性は示せなかった。文献調査においては、正徳年間大坂の「真鍮吹屋四軒」や、1636年以降の亜鉛輸入を確認した。真鍮材輸入は確認されていないので、17世紀代から真鍮の国内製造が行われていたとの結論に達した。 | |
|
|
| |